POLICY
方針
創業者の方の意志を第一優先しておりますが、視野が狭い場合には必要と思われる視点をインプットすることもありますので、決して言いなりになるというわけではありません。
BUSINESS
事業紹介
経営アドバイザリー
経営戦略、その中でも特にファイナンスの側面からその会社で実現したいことにどうすれば良い形でたどり着けるのかを共に考えてまいります。
Case1:EC運営会社
- 事業計画の立案→少人数私募債によるファイナンスの実施支援
- 創業2年目で銀行融資がまだ難しく、またエクイティによる資金調達は創業者の志向に合わないため、少人数私募債による資金調達により、運転資金を確保し、事業を推進
Case2:SaaS開発企業
- シリーズAの資金調達支援
- 事業が順調にグロースし始めていたものの資金がショートすることが見えている中で一括して資金調達を社外CFOとして支援
約3億円をVC, 事業会社, 個人投資家から集める
セルサイドファイナンシャルアドバイザリー
会社売却及び買収をともに経験してきたチームが買い手にとっても売り手にとっても良い形を、PMIからその後までを織り込んだうえでのM&Aの支援をしております。売り手側のファイナンシャルアドバイザリーとして動きます。
Case1:二段階EXITの支援
- メンタリング→資本業務提携のアレンジ→PMIの支援
- 事業伸び悩みで事業を畳む方向性になっていた企業を、創業社長が得意なことにのみ集中し、それ以外を担ってくれるような事業会社とマッチングし、2段階EXITの形で資本業務提携~PMIを支援
Case2:事業ポートフォリオ整理
- 事業計画の立案→ポートフォリオ整理による子会社売却
- 事業計画を整理する中でシナジーや資金ニーズの観点から子会社を売却することで更に親会社をグロースさせる意思決定をともに行う。買い先が創業者の親会社で実現したい想いを応援してくれる形でアレンジ
新規事業開発
社内外問わず、新規事業の開発を行っております。
アドバイザリーとしてだけではなく、ハンズオンで当事者として実施もしております。
Case1:建設会社の新規事業構築
- 公共事業を行う建設会社がアセットライトな事業を展開したいというニーズに応え、メディア事業及び人材紹介業をゼロから構築
Case2:コンサルティング会社の新規事業構築
- 既存顧客とシナジーのある新規事業としてSNSを活用したマーケティング事業のビジネスアイデアの立案から顧客獲得支援までを実施
STEP
ご依頼の流れについて
ご依頼は原則、紹介でのみ受け付けております。
STEP
1
お問合せ
当社のことをお知りになった経緯とともにご一報ください。ヒアリングの段取りを進めてまいります。
STEP
2
ヒアリング
基本的にオンラインで実施しております。貴社にとって当社という選択が「ベター」であるかを検討するためにヒアリングいたします。当社以外のほうがご状況に合うと判断した場合には当社側で思いつく限りのより「ベター」に近い方をご紹介いたします。もちろん貴社側からも当社にバリューがありそうかを検討いただきますので、様々聞いていただきます。
STEP
3
当社より課題の依頼
当社という選択が貴社にとってその他のあらゆる選択肢より「ベター」であり、かつ貴社としても当社が登用可能性があると判断いただきましたら、次は、支援内容を提案する前に課題をお願いしております。課題は提案する支援内容を具体的にするために必要な情報を提供いただくことを目的をとしております。ご協力のほど、お願い申し上げます。
STEP
4
貴社より締め切りまでに課題をご提出
ご提出いただきました内容を踏まえまして、当社で提案内容の検討を進めてまいります。
STEP
5
当社より貴社との取り組みをご提案
支援内容、そのGOAL、マイルストーン、タイムライン、メンバー、金額etc…を含めてご提案させていただきます。基本的にはスモールスタートで双方信頼ができる、状況把握もできてきたタイミングで深く関わっていくような2段階での支援になります。